生産管理システム『アシスト』(板金)の概要と特徴

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●システムの概要

全ての情報を記録・整理し、必要に応じて適切なデータを提示することにより、品質・価格・スピード・ムダ排除に貢献するシステムを追求しました。

一部の管理者が利用するだけのシステムでなく、全社員が情報を積み上げ・加工ノウハウの社有化を図り、全員がそれぞれの立場で利用する情報源として信頼できるシステムを確実に稼動させることを目標としております。

***工場長様、仕事の全容・状況・結果がいつも見えていますか***

●システムの特徴

○受注処理に手間取っていませんか。
おおまかな受注概要は事務員で。受注詳細は生産管理者と複数人で。並列に仮・本受注ができます。
膨大な電子データを自動受注できます。(オプション)
○受注全容が誰でも解りますか。
得意先毎・商品毎・納期毎などの整理一覧が直ぐに表示されます。
受注内容を元に各工程の生産計画が立て易くなります。
○組品の構成が誰でも解りますか。
親・子・孫と三階層の管理ができ、それぞれのパーツ毎に工程・材料・リンクファイルなどの付加情報が管理できます。
各部品毎の在庫を元に、受注に対しての必要生産数を指示できます。
共通作成部品の受注に対しての必要生産数を指示できます。
○現在の進捗状況が誰でも解りますか。
現場の各工程でのバーコード入力により、リアルタイムに状況の把握ができます。
○現在の外注手配状況が誰でも解りますか。
得意先毎・商品毎に外注手配の未納分が直ぐに表示されます。
組品単位、部品単位、工程単位の外注指示ができます。
○日報処理に手間を取っていませんか。
現場の各工程でのバーコード入力により、誰が・いつ・どの機械で・どれだけ作業をしたのかが、リアルタイムに逐次登録されるので、各人のその日の日報を簡単に出せます。
作業時間を元に各工程の人件費・機械チャージ費・材料費が自動的に計算され登録されます。
○納品処理に手間を取っていませんか。
受注入力した内容を元に生産指示をし、生産情報を元に納品書を作成できるので、納品書を出す為にデータの再度打ち込みをするなどの手間は必要ありません。
現場からの生産情報が不足していても、分納処理をすることができます。
○請求処理に手間を取っていませんか。
納品単位での請求、得意先毎の月次単位での請求を納品テーブルを元に簡単に行えます。
入金処理をするまで未入金の請求書残が一目で解ります。
○受注履歴を探す事をしていませんか。
今までの受注内容全てが残っています。販売価格は元より、どのような工程で・誰が・いつ・どの機械で・どれだけ作業をしたのか、また各工程の加工費・不良内容など全ての情報が簡単に見付けることができます。
受注履歴・納品書履歴・請求書履歴全てが繋がっているので、どこからでも探す事ができます。
○導入コストが高価な為にあきらめていませんか。
市場での板金業界用生産管理システムは、非常に高価で総合的な管理システムですと千万円単位の価格となり、カスタマイズをされるといくら掛かるか解らないほど高価になります。その上ランニングコストとして、メンテナンス費用も本体価格に合わせて高く設定されるのが常になっています。従って、初期投資が莫大なためリスクがあります。

本システムは、月々の基本使用料という考え方で導入できるので、初期投資額も低額に抑える事ができ大きなリスクがありません。

資料請求等ぜひ御相談下さい!

Eメール: info@serve-jp.com

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